死亡事故ゼロ継続日数
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活動状況

令和7年6月27日(金)午後7時34分頃、下都賀郡壬生町大字壬生甲地内の県道で、道路を横断(横断歩道なし)していた歩行者と普通車が衝突し、歩行者の男性(84歳)が亡くなりました。
交通事故に遭わないために、
○道路を横断する際は、横断歩道を利用する。
○夜間に徒歩で外出する際は、必ず反射材を着用する。
○夜間は原則ハイビームで走行する。
○ドライバーは運転に集中し、前方の安全を十分に確認する。
などを励行し、交通事故防止に努めて下さい。
令和7年6月30日 栃木警察署長

皆さん、こんにちは。
梅雨の季節ですね。雨天時は普段よりも速度を控えめにし、併せてブレーキやハンドル操作など、「急」な運転を控えて下さい。
今年に入り、栃木警察署管内では、4月末現在で2人に型が交通事故で亡くなっています。いずれも1月中の事故でした。
2月以降、死亡事故の発生はありませんが、交通事故件数、事故による負傷者数は、いずれも昨年比で約40パーセント増加しており、いつ重大な事故が発生してもおかしくない状況です。
発生した交通事故の50~60パーセントは、車両相互の「追突」「交差点の出会い頭」です。必要な車両距離を空けるとともに、交差点では十分に安全を確認して下さい。そして、「安全運転に努める事」「交通ルールを守ること」の2点を常に意識しながら運転して頂くようお願いします。(2025.JUN)

皆さんこんにちは。栃木警察署では2年目の勤務となります。新年度もどうぞよろしくお願いします。
令和7年になった年明け早々、2度の交通死亡事故多発警報が発令されました。加えて、その2度の警報中にも死亡事故が発生したため、いずれの警報も期間が延長されるという、近年経験した事が無い危機的な状況となりました。
栃木警察署管内については、今年に入ってから3月末時点の交通事故による死者は2人で、昨年比プラス1人、そして、栃木県内に至っては、死者が20人と、昨年比プラス14人で、3月末時点での人口10万人当たりの交通事故死者は、47都道府県ワーストワンという不名誉な現状です。
今年も、山車会館広場で4月4日(金)に行われる安全運動出発式を皮切りに、4月6日(日)から4月15日(火)までの10日間、「令和7年春の交通安全県民総ぐるみ運動」が実施されます。栃木警察署では、この運動を絶好の機会ととらえ、この現状を打破するためにも、皆様とともに、様々な交通事故抑止対策に積極的に取り組んでいきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。
(2025.APR)