4月6日(水)から4月15日(金)までの10日間は、「春の交通安全県民総ぐるみ運動」です。
今回の本運動については、これまでと違い、栃木県独自に
『みんなの力で高齢者事故防止』というサブタイトルが定められています。
皆さんは、車を運転中に「事故を起こさないように」と常に意識しながら走っていますか?
危険はどこに潜んでいるか分かりません。緊張感を保ちながら、『思いやり』と『ゆとり』ある運転で、悲惨な交通事故をなくしましょう。
(2016.Mar)
最後に一言。
2年間、大変お世話になりました。至らない点が多々あったと思いますが、ご協力ありがとうございました。
安全運転管理者栃木地区協議会会員の皆様のご健勝とご多幸、そして栃木地区協議会の益々のご発展をお祈り申し上げます。
2月20日(土)午前5時45分頃、栃木市岩舟町鷲巣地内の通称ぶどう街道で、緩やかな左カーブをはみ出した普通乗用車が軽乗用車と正面衝突し、軽乗用車を運転していた58歳の男性が亡くなる交通事故が発生しました。
交通事故に遭わない、交通事故を起こさないためにも
○ 緊張感を保ち、前を良く見て運転すること。
○ 天候や道路状況に応じた安全な速度で運転すること。
○ 命を守るため、全席シートベルトの着用をすること。
等、防衛運転の指導をお願いします。
*今年、栃木県内の四輪車が関係する交通死亡事故(死者7人)のうち、シートベルト未着用で4人の方が亡くなっています。
栃木警察署では、シートベルト装着義務違反を中心とした各種交通指導取締りを強化します。














