死亡事故ゼロ継続日数
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活動状況

9月21日(日)から30日(火)までの10日間、「秋の交通安全県民総ぐるみ運動」が実施されます。
運動の重点は、
① 歩行者の安全な道路横断方法等の実践と反射材用品や明るい目立つ色の衣服等の着用促進
② ながらスマホや飲酒運転等の根絶と夕暮れ時の早めライト点灯やハイビームの活用促進
③ 自転車・特定小型原動機付自転車の交通ルールの理解・遵守の徹底とヘルメットの着用促進
です。
栃木警察署管内では、今年に入ってから、交通事故により栃木市で1人、壬生町で2人の計3人の方が亡くなっています。
また、人身交通事故とそれに伴う負傷者数は、昨年比で20%~25%ほど増加しており、いつ重大事故が発生してもおかしくない厳しい状況です。
全国規模で行われる交通安全運動は、交通事故抑止活動の絶好の機会です。
車を運転する皆さんは、これ以上悲惨な交通事故を発生させないため、今後も、交通ルールの順守と、安全確認の励行をお願いします。
(2025.SEP)

皆さん、こんにちは。
7月下旬~8月下旬まで、小中高生は夏休みです。
夏休みになると、道路交通の流れは普段とは大きく変わり、昼間から歩行者や自転車の児童・生徒が多くなりますし、旅行等で慣れない道を運転するドライバーも増えます。
また、台風や突然の大雨など、この時期特有の悪天候によって、道路環境も大きく変化します。
暑い日が続き、健康管理も一苦労の今日この頃ですが、ドライバーの皆さんは、ハンドルを握ったら運転に集中し、地元の慣れた道だからこそ、十分な安全確認を実践して、交通事故を防止しましょう。
(2025.AUG)

令和7年6月27日(金)午後7時34分頃、下都賀郡壬生町大字壬生甲地内の県道で、道路を横断(横断歩道なし)していた歩行者と普通車が衝突し、歩行者の男性(84歳)が亡くなりました。
交通事故に遭わないために、
○道路を横断する際は、横断歩道を利用する。
○夜間に徒歩で外出する際は、必ず反射材を着用する。
○夜間は原則ハイビームで走行する。
○ドライバーは運転に集中し、前方の安全を十分に確認する。
などを励行し、交通事故防止に努めて下さい。
令和7年6月30日 栃木警察署長