行事内容

日時:9月18日 10時

場所:免許センター内

担当:事業委員会

 

今年も残り約4か月となりましたが、9月15日現在、県内の交通事故死者数は74人《前年比+1》と多くの方が犠牲になっており、とりわけ栃木署管内は県内最多の9人の方が亡くなっています。

 9月10日には、自転車に乗った男性が歩道を走行中、転倒して車道に倒れ、車道を走行してきた車と衝突して亡くなるという事故がありました。

 事故は、いくら注意していても避けきれないものもあると思いますが、いつ、どのように起きるか分からない事故を防ぐためにも、あらゆる危険を予測しながら走行して下さい。これからは日も短くなってきますので、特に薄暮時間帯は要注意です。

 9月21日(日)から30日(火)までの10日間は、『秋の交通安全県民総ぐるみ運動』が実施されます。この運動を機に、これ以上の犠牲者が出ないよう、交通安全の輪を広げていきたいと考えていますので、より一層のご協力とご支援を賜りますようよろしくお願いします。

(2014.Sep)

 平成26年9月10日(水)午後7時5分頃、栃木市薗部町地内の県道において、車道側に転倒した自転車が走行してきた乗用車と衝突し、自転車に乗用していた51歳の男性が死亡する交通死亡事故が発生しました。交通事故に遭わないように安全運転をお願いします。

○ 自転車に乗る時には、ヘルメットをかぶりましょう。

○ 夜間はライトを点灯し、反射材を付けましょう。

○ 3S運転を心掛けて、自転車や歩行者を守る運転をしましょう。

 ~ いつもより 5キロは減速 安全運転 ~

 ~ ゆずり合い 飛ばさなければ リスク減る ~

平成26年9月16日 栃木警察署

日時:9月3日 13時30分

場所:道の駅「みかも」

 

 8月12日、宇都宮市内で接触事故を起こした両当事者が、いずれも飲酒運転で逮捕されるという事故がありました。

 飲酒・薬物運転が厳罰化されているところですが、近ごろは、若い世代の飲酒運転が多いようで、全国的には、危険ドラッグ服用による事故も世間を騒がせています。

 いつ、飲酒運転や薬物運転の車に衝突されるかわかりません。十分に防衛運転に努めて下さい。また、昨年の8月、9月は月曜と火曜に重大事故が発生しています。週明けの夕方から夜間にかけては特に注意が必要です。

(2014.Aug)

 栃木警察署からのお願いです。

 平成26年8月15日(金)午後5時20分頃、栃木市西方町真名子地内の市道において、軽乗用自動車が単独交通事故を起こし、運転していた51歳の男性が死亡する交通死亡事故が発生しました。

 交通事故に遭わないように安全運転をお願いします。

○ 車に乗ったら、必ずシートベルトを締めましょう。

○ シートベルトは全席着用しましょう。

○ スピードを控えて、余裕を持った運転を心掛けましょう。

○ 長時間の運転は危険です。疲れたら休憩を取りましょう。

~ いつもより 5キロは減速 安全運転 ~

~ ゆずり合い 飛ばさなければ リスク減る ~

平成26年8月18日 栃木警察署

 

 本年上半期における栃木県内の人身交通事故の発生状況ですが、発生件数・負傷者数は減少傾向にあります。しかしながら、死亡者数に遭っては前年比10人増の58人で、人口10万人当たりでは全国ワースト2位となっており、そのような中、栃木警察署管内では県内最多の6人が犠牲となっています。

 これから夏に向け、人の動きも活発となり、いたるところに危険が潜んでいます。また、最近では飲酒運転による悲惨な交通事故も増えているようで、統計上、7月は年末の次に飲酒運転が多くなる時期だそうです。

 車やバイクを運転するときには、ゆとりを持って周囲の人や車の動きに十分注意するなどの防衛運転に努め、交通事故に遭わないようにして下さい。

2014.jul

日時:7月4日(金) 13時30分

場所:道の駅みぶ

 平成26年7月9日(水)午後0時14分頃、栃木市万町地内の県道において、自転車で道路を横断中の男性が普通乗用自動車と衝突し、自転車に乗っていた67歳男性が死亡する事故が発生しました。

交通事故に遭わないように安全運転をお願いします。

○ 遠回りでも、横断歩道を渡りましょう。

○ 信号は必ず守りましょう。

○ 自転車に乗る時には、ヘルメットをかぶりましょう。

○ 3S運転を心掛けて、自転車や歩行者を守る運転をしましょう。

~ いつもより 5キロは減速 安全運転 ~

~ ゆずり合い 飛ばさなければ リスク減る ~

平成26年7月9日 栃木警察署

 

 これからの時期、郊外では田植えを終え、田園の水回りに出かける方が多くなることに伴って、毎年、「まさかこんな場所で!」というような見通しの良い交差点で出合い頭等の交通事故が多発します。

 田園地帯の道路は、交通量も閑散で気が緩みがちになります。事故に遭わないよう、交差点では車両が来ていないか左右の安全確認をしっかりと行って下さい。

 また、4月以降、自動二輪車の死亡事故が急増しています。自動二輪者に乗られる方は、速度の出し過ぎに注意して下さい。

2014.jun