いよいよ、今年も残すところ2か月を切りましたが、県内における交通死亡事故死者数は、11月15日現在、前年比2人増の91人であり、死者数100人を超えた昨年同様の水準で推移しています。

また、栃木署管内では、前年比4人減の9人ではありますが、10月下旬から、横断中の自転車や歩行者が被害となる重傷事故が多発しています。

11月中は、「スピードダウン運動」を推進していますが、ハンドルを握るすべてのドライバーが「思いやりとゆずり合いの気持ち」で「人にやさしい安全運転」をお願いします。

『いそぎ』『あせり』『いかり』は事故のもと。常に冷静な気持ちで運転しましょう。

(2014.Nov)

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