交通死亡事故多発「全県」警報発令について

県内においては、9月14日から9月23日までの10日間に8件8人の交通死亡事故が発生し、9月24日付で栃木県交通安全対策協議会長(栃木県知事)から見出しの警報が発令されました。発令期間は9月24日(日)から10月3日(火)までの10日間です。

栃木警察署管内においても、本年すでに8件8人の交通死亡事故が発生しております事から、車を運転する際は、

〇 速度を控えめにして、歩行者や自転車の動きに十分注意して交通事故防止に努めて下さい。

〇 全席シートベルト(チャイルドシート)の着用を徹底して下さい。

〇 夜間、前照灯の原則ハイビームとこまめな切替えを励行し、道路を横断する歩行者や自転車を早期に発見し、交通事故防止に努めて下さい。

* 高齢者が関係する交通死亡事故が相次いで発生していることから、栃木警察署では、高齢者に対する対策強化及び街頭広報活動を強化するとともに、速度違反やシートベルト違反を中心とした交通指導取締りを強化し、交通事故の防止に努めてまいります。

平成29年9月26日 栃木警察署長

 

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