この季節に潜む危険についてお話します。

 朝の通勤時間帯は要注意です。太陽の光が眩しく、特に東に向かって走行する場合は陽の光が目に入り、視界を奪われる事があります。バイザーやサングラスを上手に利用しましょう。

 また、フロントガラスやミラーに霜がついた状態で走行すると、視界が妨げられて大変危険です。しっかりと、霜を溶かしてから出発しましょう。

 さらに、この季節は風邪が流行ります。薬の中には眠気を誘う成分が含まれる物もありますので、十分注意して下さい。

 寒さの厳しい日が続きますが、お身体には気を付けて、安全運転をお願いします。(2013.FEB)

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